平成30年11月15日

向山病院デイケアセンターにてアンデス音楽演奏者 六反園 幸 さんを招いて音楽会を開催しました。
皆さん「コンドルは飛んでいく」など知っている曲を口ずさんで楽しいひと時を過ごしていただきました。

平成30年10月15日〜20日

向山病院デイケアセンターにて秋の曜日対抗リハビリ運動会を開催いたしました。
ボール回し、玉入れ、ロケット飛ばし、施設内リレーと盛りだくさんの競技で利用者さま、
スタッフ一同 楽しい時間を過ごしました。

優勝：木曜日利用者さま
準優勝：土曜日利用者さま
第3位：水曜日利用者さま

今後もみなさんが楽しいひと時を過ごせる催しを企画していきます。

平成30年10月13日（土）

ギター演奏者 犬丸 翔太郎さんを招いて、入院病棟にて秋の音楽会を開催いたしました。

演奏に合わせて入院されている方が一緒にナツメロや・童謡を楽し口ずんでおられました。
患者さまに楽しいひと時を過ごしていただきました。

平成30年8月25日（土）

平成30年度　招提校区コミュニティ協議会主催　健康福祉講座
昨年に引き続き向山病院　総合診療科の木村幸積医師が「終活のススメ」
―　生き生きと暮らせるために「自分の健康」見直すきっかけに　―と言うタイトルで講演を行いました。
当日は、台風20号が過ぎ去ったとは言え日差しが照る暑い日にも関わらず100名を超える方々が招提公民館に集って頂きました。

入院患者さまに四季を感じていただくための院内催し企画

リハビリに頑張って取り組んおられる患者さまに、ひと時の「涼」と「四季（夏）」を感じていただくためにスタッフが手作り開催しました。

　

平成30年7月29日（日）

グループホーム青翠園で犬丸翔太郎さんのミニコンサートがありました。
犬丸翔太郎さんは、寝屋川出身のミュージシャンで北河内を中心に活動されているシンガーソングライターです。

童謡と懐メロ・演歌など歌われ入居者さんも職員も大喜び入居者のN氏は、「兄ちゃんうまいなぁ‼」と連発されていました。

平成30年５月14日（月）大阪城ホールにて
学校法人大阪滋慶学園グループ主催の「就職フェア2018」に参加しました。

理学療法士学科・言語聴覚士学科・作業療法士学科・看護学科に在籍されている学生さんが多数、医療法人りんどう会に興味を持ち説明を聞きに来られました。

就活生のかたは勉学に励み立派なセラピスト・看護師になって社会に貢献できる人材になられることを願います。
また当院も新しい立派な人材に選んでいただけるよう、健全な成長を維持し、地域に医療貢献をし続けるとともに、働きやすい職場環境づくりを目指していきます。

向山病院では各種検診を受け付けております。

・住民健康診査　・肺がん健診　・大腸がん検診　・胃がん健診（X線・内視鏡）

・大腸がん検診　・前立腺がん検診　・肝炎ウイルス健診

検診をご希望の方はお電話でお問い合わせください。

※電話による検診の予約は受け付けおりませんので、ご予約の際はご来院ください。

詳細につきましてはこちら（枚方市健診のお知らせにリンク）

高齢者肺炎球菌予防接種対象者

１．平成30年4月1日から平成31年3月31日の間に65歳、70歳、75歳、
80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になられる方

２．60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能または
　ヒト免疫機能ウイルスによる免疫機能に障害のある身体障害者手帳内部障害
　1級保持者

※今までに高齢者肺炎球菌ワクチン（ニューモバックス）を接種したことがある人は接種できません。

接種料金：2,000円

上記対象者で枚方市民で、生活保護受給者、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付者に該当場合は接種料金が無料になる場合がありますので、枚方市保健センターにお問い合わせください。

平成29年11月11日（土）招提校区コミュニティ協議会主催（高齢者サポートセンター協力）の

健康福祉講座に向山病院総合診療科の木村幸積医師が、「高齢者の病気の特徴と予防」と言う

タイトルで講座を行いました。

当日は、風が強く吹く日でもありましたが100人を超える方々が招提公民館2階の講堂に

集まって頂きました。

また　向山地域包括ケアサポートセンター（MHCC）の浦内センター長が、向山病院と

MHCCの説明を行いました。

第３圏域　地域包括支援センター聖徳園さんの協力により10月17日（火）・10月18日（水）
の2日間　向山病院で認知症サポーター養成講座を開催しました。
この日りんどう会に新たに６０名の認知症サポーターが誕生し、現在　りんどう会には、
約80名の認知症サポーターが就労しています。　

認知症サポーターとは、認知症サポーターキャラバンにおける「認知症サポーター養成講座」を
受講した者を「認知症サポーター」と称する。認知症サポーターは認知症について正しい知識を
もち、認知症の人や家族を応援し、だれもが暮らしやすい地域をつくっていくボランティアである。
認知症サポーターには　講座実施主体者を通じて、全国キャラバン・メイト連絡協議会より、
「オレンジリング」を授与されます。

初めての外国国籍籍看護師が入職しました！！

　７月１日　当法人内で初めて外国国籍看護師が入職しました。
　沈さんは、中国で看護師免許を取り、日本で日本語学校に通いながら、
日本の看護師免許を取得しました。

なぜ、看護師になろうと思いましたか？
小さい頃、制服を着る職業に憧れていました。中国で格好良い制服は警察官です。
女性警察官になりたかった。医師にもなりたいと思ったけど、勉強が難しい。その時、海外の映画で題名は忘れましたが、ナイチンゲールを題材にした映画をみて、すごく感動しました。看護師になりたいと思いました。

なぜ、日本に行こうと思ったのですか？
日本で看護師になりたい人は、沢山いました。看護実習１年間あり、日本語の勉強をしていたのは、３０人位いました。中国で就職したり、最終的に日本来ることができたのは、７人になりました。今も、インターネットを通じてやり取りはしています。

日本に来て、困ったことはありましたか？
言葉が難しい。日本に来てからも、学校に行っていました。言葉の勉強の為に、日本の漫画（アニメ）を
見ていました。アニメで好きなのは、ドラえもんと、ちびまる子ちゃん。漫画で好きなものはワンピースとNARUTOです。忍者の漫画は面白いです。
日本語学校では、勉強の為に日本のドラマを見るように勧められます。ドラマも見ていましたが、私は漫画の方が好きでした。読んでいた漫画が、１００年前くらい前を題材にしていたようで、発音や言い回しが、古い日本語だったようです。日本語の先生に１００年前の発音をどこで覚えたの？と言われました(笑)
テレビでは、「いってQ」や「ビフォーアフター」を、よく見ていました。日本の歌も好きでKiroroの「未来へ」も好きです。好きな食べ物は、お寿司も好きです。エビが好物ですが、中国（大連）に比べると少し値段が高いです（泣）焼肉も好きです。嫌いなものは、大根おろしです。中国には無くてびっくりしました。

日本の病院と中国の病院の違いは？
中国はすごく人が多い。中国で実習に行っていたのは７年前なので今は違うかもしれませんが、外来にたくさん並んでいました。日本はそこまでの並んでいません。退院後の施設探しは本人や家族が探さないといけませんが日本では、先生、看護師、リハビリのセラピスト、相談員など退院後の生活を一緒に考えていることに驚きました。

向山病院で働いてみた感想は？
向山病院の皆さんは、すごく優しいです。患者さん、一緒に働いている方も優しく接してくれています。患者さんは、私の名前「沈です。」と言うと、ゆっくり話してくれます。今日は、日本の古い映画を鑑賞することになっています。毎日出勤する事が楽しくてわくわくしています。


現在、日本では高齢化社会が進んでいます。

看護師や介護者は慢性的に不足した状態です。

当法人でも、新しい人材として海外国籍者も含め、

どんどん採用していきたいと考えます。




　

MHCC（向山地域包括ケアサポートセンター）

　７/２４　スタート！！！

地域連携室・在宅診療室・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーションの

四部署が一つのセンターとして生まれ変わります。



　今まで別々の部署であった四部署が新たにMHCCとして生まれ変わります。
　医療と介護、福祉がより密接に連携をとり、地域密着型病院を目指します。

　ご不明点、お問い合わせは、上記TELまでお願い致します。

平成29年5月18日（木）学校法人大阪滋慶学園グループ主催の

「就職フェア2017」に参加しました。

理学療法科・作業療法科・言語聴覚科・看護科などの２２名の

学生さんが医療法人りんどう会に興味を持ち説明を聞きに

来られました。

中には今年の秋に実習で向山病院に来られる学生さんもいました。

勉学に励み立派なセラピスト・看護師になってりんどう会に就職されるように

心から願っています。